自分を振り返る時間を持つことの大切さ

今日はウルトラQの怪獣ゴメスを。 箱なしながら説明書あり。 2体あり、1体は完動品、1体は不動。 毎回、動作チェック時に思うのですが、この時代のプラモデルの動きはもっさりしてていいですよね。 モーターの音もいいし。おそらくこんなプラモデルをリリースできるメーカーは世界でもバンダイだけでしょう。  しかし・・・・しかしですよ・・・・。 この進化が正解かと言われると、少々疑問が無いわけでもなかったりするんですよね。
機体に貼ってマスキングとします。 機体の左右両側で2時間くらいはかかりましたよ。 マスキング作業って大変です。作者は模型メーカー「ハセガワ」のプラモデルの絵を描いている画家さんです。このカレンダーも凄い人気で年が明ければ売り切れ続出だそう中々手に入り難いアイテムです。

面と均一になるようにヤスッてコンパウンドを掛けたのがこの状態。 あとはこのカバーの透明で残す部分をマスキングして、いよいよ塗装準備です。